クリスマス
もう若くはないので
クリスマスでそれほどはしゃぎはしないけど・・・
街中にイルミネーションが溢れてくるのは
なんとなく心が躍ります。
とはいえ
年末は本業の洋服屋も
そこそこ忙しくなってきますし
副業の方も
やはり納期に追われます。
一瞬空いた時間に
携帯でサクッと撮影。
ほとんど何も考えずに撮影してしまったので
なんとも面白くない写真に・・・
なので
少しだけ現像。
少し手をかけるだけでも
なかなか良い感じになったのではないでしょうか。
好きなレンズをつけて
好きなボディーで撮影。。。
それが一番ですが
携帯でもある程度の写欲は満たしてくれるかもしれません😅
冬の時期、
空気も澄んで透明感が増します。
この澄んだ空気を
もっとたくさん撮り貯めたい今日この頃です。
年末感
年末になると
なぜか道路の交通量が増す気がします。
年末だから忙しい・・・
そういうことなのかな。。。
久しぶりのα7R2。
高画素機の画に感動。
あれこれいじらないでも
しっかりきっちり撮れる。
この感じももちろん好き。
色々なカメラにふらふらしていますが
その中から
自分の今の趣向に合ったものを見つけるのも
これまた楽しいです。
それではまた。
とりあえず撮ってみる
年末で
またまた忙しくなってきました。
カメラを持って出かける・・・
なんてできそうにありません💦
なので
少しでも写真を・・・
という悪あがきで
でも
悪あがきの中にも
しっかりとしたものを残したくて
Lightroomで現像してみたり
大好きなところを切り抜いてみたり。。。
携帯でさらっと撮りながらも
何か残せないかと模索してみました。
日常の中の絵になるところを探す。
そんな行為も
やっぱり楽しい。
そう考えると
日常にも良い風景や良い場面は
溢れているのだな・・・と
また改めて思うのでした。。。
それではまた。
ツリーとオールドレンズ
こんばんは。
気がつけば12月。
しかも
もう半分。
あと10日もすると
クリスマスになって
その１週間後は
年越し。。。
なんと早い一年か。。。
毎年思っているけれど
諸先輩方が言うように、
年を追うごとに早くなっているような・・・
これは・・・うん。
気がついたら死んでるw
それはいかんということで
カメラを持ち出して
気持ちを落ち着かせました。
あぁ。
なんて良い色目と雰囲気なんだろう。。。
今回は
JPEG撮って出しです。
それでいてこの雰囲気。
夜の撮影だったので
ISO感度も心配でしたが
若干光源のあるところだったので
なんとかこなしています。
レンズのおかげで
バブルボケもいい感じ。
でもなんだか
優しい感じがするのは
K10DのCCDセンサーの賜物なのでしょうか・・・
上下は少しつぶれていますが
開放でこのようにしっかりとしたバブルボケを楽しめる。
いいレンズです。
そしてやはり
CCDセンサー。
使い所さえ押さえてあげれば
驚くような雰囲気を1000万画素クラスのスペックで
しっかり出してくれます。
イルミネーションが街に溢れる季節。
時間をとってしっかり写真を撮れたら・・・いいな💦
公園散歩
完全に紅葉の時期を
少し逃してしまいましたが
やっと公園を歩く時間が
そこそこ取れ始めました。
そこで
最近の相棒
こちら👆を連れて
一人小一時間の散歩。
ちなみにこの写真は
以前にもご紹介したオールドレンズ
「ArgusCintar 28mm f2.8」での写真です。
レンズが曇っていたのか
ボディーに問題があるのか
はたまた
自分の腕なのか・・・
いずれか理由はわかりませんが
これはこれで
自分は好きな写真です。
描写が綺麗とか
そういうことではなく
なのとも味のある写り方です。
露出オーバーな感じはありますが
光が溶けていくような描写。
この感じはなかなか狙って出せません。
前回のブログで書いた通り
しっかりとピント合わせれば
結構キリッとした写真が上がります。
この辺りの癖をしっかり掴めるようになれば
もっと写真にも幅が広がりそうです。
こちらは
「CARLZEISS JENA DDR 50mm F2.8」
さっきとは違い
しっかりとキレのある写真に仕上がりました。
まだ紅葉が残っっていて
よかった。。。
CCDセンサーらしい
コッテリとした色感が
やっぱり好きです。
これからもっと
このCCDセンサーを味わえ尽くせるように
色々と持ち歩きたい
今日この頃です。
欲を満たすために・・・
年末ということもあってか
なかなか時間が取れない・・・
そんな日々の中
早くK10Dを持って写真を撮りに行きたい欲求を
爆発させていましたw
なので最近は
いつでも車にスタンバイしてあります。
その甲斐あって
たまたま１時間程度時間が取れたので
すかさず近所の公園へ行って
パシャパシャと撮ってみました。
冬の寒空の公園。
銀杏の葉も完全に落ちていました。
その落ちた葉も
綺麗。
どうしても
こういう錆びたものを見つけると
撮りたくなります。
レンズの影響もあると思いますが
解像感も良く、それでいて
冬の寒さとノスタルジックさが
良い感じです。
哀愁漂う列車。
今回持ち出してみて思ったのは
とにかくピントの山が分かりづらい。。。
これは今まで
AFに甘え切っていたし、
MFでもピーキングなど、
カメラ本体がしっかりフォローしてくれていたので
感じずに済んでいたのですが、
このK10Dには流石に
そんな親切設計はありません。
なので
あくまで自分のファインダーから覗いた時の
目が頼り。
パソコンに取り込んでいて、
おそらく半分くらいはピンボケだったのではないでしょうか・・・
これは、
かなり修行が必要です。
そして思ったことが
M42マウントアダプターの使い勝手。
PENTAX Kマウントであれば
そこは問題ないのですが
KマウントにM42を付ける場合に必要なマウントアダプターが
こちらなんですが
これがなかなか・・・
M42マウントはスクリューマウントですので
元来、ねじ込んでいかないと取り付けができません。
こちらのアダプターは
そこに対応しているのですが
例えば他のKマウントのレンズに取り替えるときは
最初にレンズを外して
それからこのアダプターを外さなければなりません。
そこがなかなかの手間。。。
室内で使っている分には
なんとも思いませんでしたが、
屋外では
なかなかやり辛い。。。
となってくると
M42マウントを使いたいときは
M42マウントのレンズだけにした方が
レンズ交換は楽になります。
じゃあ
M42マウントのレンズを増やすか・・・
なんていう
物欲無限ループに突入してしまうのです。。。
CCDらしい
儚げな色目がとても好きなので
色々と使いまわしたいのですが
果たしてレンズをどうするか・・・
現状ではこのボディーで使える
Kマウントは
標準の１本だけ。
他は
マウントアダプターを使って使える
M42が３本。
28mm、50mm、105mm。
あれ？
結構十分かな💦
自分で自分の所有レンズを
把握しきれていない
困ったおじさんでした。。。
CCDセンサーという魅力
なかなか時間が取れず、
試し撮りもままならない日に
悶々としています。。。
先日お話ししていた
2006年製のカメラ。
とにかく早く試したくて
とりあえず通勤途中に
シャッターを切ってきました。
AFに慣れすぎたせいか
いまいちピントの山をつかめていませんが・・・
とにかく雰囲気が良いです。
今回使用したのが
「Argus Cintar 28mm F2.8」という
オールドレンズ。
冨岡光学製という噂のオールドレンズです。
このレンズも非常に良く撮れるレンズなんですが、
いつも使っているα7R2では
この雰囲気にはなりません。
絞りの関係もあるとは思いますが
非常に柔らかく
印象的な写真が撮れます。
カリカリの描写も好きですが、
この味のある何処か寂しげな雰囲気も
とても好きです。
何か
廃墟や寂しい街を撮ってみたい衝動にかられます。
そして一番に思ったのは
光の柔らかさです。
冬の優しい日差しを
ここまで表現できるなんて
正直、感動しました。
もちろん
やく21万画素のモニターでは
撮ったその場での確認でここまでは分かりません。
ですがその分、
パソコンに取り込んだときの感動が
やばいです。
これを使って
人物なんかを撮ったら
一体どんな雰囲気になるんだろう・・・
気を紛らわせるつもりが
さらに写欲を増してしまうという
本末転倒な結果になってしまいましたが、
楽しみがまた一つ増えました。
早く時間を見つけて
しっかり撮ってみたいと思います。
